手嶌葵「明日への手紙」が主題歌賞を受賞！

「今、日本中が求める歌声」と形容され、数多くのCMやドラマなどに起用されている手嶌葵。
その歌声が昨日11月7日（月）に東京都内で開催された東京ドラマアウォード2016にて「明日への手紙」で主題歌賞を受賞した。
今年で９回目を迎える同アウォードは、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、海外でも売れる商業性・市場性の高い、世界水準の優秀なドラマを選ぶもの。
対象作品は、昨年７月から今年６月までに放送されたドラマ。
今年の１月からフジテレビ系で放送された月９ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌として起用された「明日への手紙」はドラマの世界感に寄り添う曲としてドラマ視聴者層にも支持された。
同アウォードの主題歌賞は今回より新設された賞にて手嶌葵が初の受賞者となった。
授賞式に出席した手嶌はドラマに起用され多くの人々に自身の歌声を届けられたことに感謝の気持ちを込め「明日への手紙」を歌唱。

手嶌葵はその「明日への手紙」も収録された 前作『Ren’dez-vous』に続くセルフプロデュースとなる新作『青い図書室』をリリースしたばかり。
懐かしくて新しい、どこか不思議で異国情緒あふれる手嶌葵ワールドに彩られた全9曲。
自身が一番すきな映画として公言する映画「紅の豚」の主題歌「時には昔の話を」をライブでも歌唱するなど、幼い頃から敬愛してやまない加藤登紀子の書き下ろし曲２曲（「想秋ノート」「白い街と青いコート」）も収録。
前作に続き作詞家いしわたり淳治書き下ろし曲が４曲収録、さらには手嶌本人による作詞曲も２曲収録される。

Highlights from Aoi Works

 
主題歌賞を受賞した「明日への手紙」が収録されています。

Ren’dez-vous

 

青い図書室

 
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